グリュースゴット!
ウィーンに来ました。ウィーンは英語で Vienna(ヴィエナ)だそうです。なんで??
はい。では、ウィーンと言えば?
ということで、今回のクエストはこちらです。
4泊5日のウィーン旅、スタートです。
はい、もう着いてますよ。ホテルに荷物を預け、ベルヴェデーレ宮殿に向け歩いています。時刻は12:30です。
ヨーロッパに来た感が出てきました。
建物の柱を支える人達がたくさんいます。
路上にガチャガチャと体重計
もう少しです。
はい、到着です。ホテルから30分、結構歩きましたね。早速入りましょう。
どひゃー!すごいー!
オーストリア国旗が凛々しくはためいています。
この宮殿はハプスブルク家の離宮です。現在は美術館になっていて、ウィーン出身の画家、クリムトの名画が展示されています。
美術館は、上宮・下宮・21世紀館 の3つで構成されています。21世紀美術館へは先月行ったばかりなので、今回はスルーです。
上宮&下宮のチケットを購入し、上宮から見学します。
頭を抱えているだけの人が1人混じっていますね。
マーブルの間
天井画はこんな感じです。
暖炉の上にダチョウの絵が飾られています。ダチョウはめちゃくちゃバカな生き物です。貴族には相応しくないのでは…。
たくさんの絵画が展示されています。
The 貴族
みんな大好きナポレオン
はい、それではお待ちかね、いよいよクリムトの最高傑作の登場です。
どうぞ!
接吻
門外不出、ここでしか見られません。オーストリアの宝です。この絵だけ明らかに他と扱いが違います。無理やり?和名にせず、The Kiss のままの方がカッコいいと思います。
その他にもクリムト作品盛り沢山です。
併設のカフェで休憩しました。ここでもクリムト。
上宮終了です。池を入れて正面から撮影。今年は上宮完成300周年だそうです。
正門はこんな感じです。
イキってる赤ちゃんと、虚弱そうなライオンが迎えてくれます。
上宮と下宮の間は大きな庭園になっています。向こうに見える赤い屋根が下宮です。
上宮3階からはこんな感じに見えます。全体の様子がよく分かります。
上宮を庭園側から撮影。
庭園にはこれ↑がたくさんいました。
こんな写真を撮りたくなります。
はい、下宮まで庭園を歩きましょう。
この時期、噴水はどこもお休みです。
良いおしりです。
下宮へは庭園側からは入れず、一旦敷地の外に出て反対側から入るかたちでした。
こちら側から入れます。上宮に比べると下宮はおとなしめです。
下宮にもクリムト作品が展示されていました。
ユディト
庭園〜下宮が雑ですが、以上でベルヴェデーレ宮殿終了です。
帰りにスーパーでカラフルな卵を発見しました。買いませんでしたが、ゆで卵?
本日の歩数:31,175歩
お疲れ様でした。