ボンジュール
4/14(日)ルーヴル美術館にやって来ました。満を持してやって来ました。ルーブル or ルーヴル 問題は圧倒的にルーブルだと思っていましたが、「地球の歩き方」ではルーヴル表記です。どっちでもいいですか。そうですか。とっとと入場しましょう。
ピラミッドを下から ピラミッド or ピラミット 問題もありますね。
日本語マップ(韓国語、中国語も)が在庫切れです。仕方ありません。それじゃスペイン語で…。
ドノン翼なう。館内は3つのエリアに分かれています。ここドノン翼が、有名作品が多く展示されているようです。
ルーブル…じゃなかった、ルーヴルは全部まともに見ていると一生終わりませんからね。音声ガイド一切無し、さっきゲットしたマップ上の Must-see 作品か、「地球の歩き方」で紹介されている作品以外はチラ見だけしてガンガンすっ飛ばす方針です。
はい、それで初っ端から最大の目玉『モナ・リザ』を探しているわけですが…
おお!あそこです。分かりやすい人集りが…。
あれです。周りの他の絵には誰も見向きもしないのでちょっと可哀想になります。
遠いし、小さいです。視力が5.0くらいあれば表情までよく鑑賞できると思います。木製の手すりの手前にもベルトでバリケードがあり、近づけないようになっています。両サイドに係員が2人ずついて厳戒体制です。さすが、知らない人はいないくらいの名作ですからね。
その向かいには、ルーヴルで一番大きい絵画『カナの婚礼』です。『モナ・リザ』で ちっさ!となったらこっちを見て でかっ!となりましょう。
あー、これは残念…。
『ナポレオンの戴冠式』
昨日のヴェルサイユ宮殿のものとは違う、白ドレスver.です。
サモトラケのニケ サモトラ家だと思っていましたが違いました。
ミロのヴィーナス 麦芽のパワーで美貌を手にした女性の像です。
両手を掲げてにこやかな表情の天使ですが、おち○ち○が欠損しています。小学生くらいの男の子達ががそれに気付いて爆笑していました。笑いのツボは万国共通なようです。
お、この絵は去年京都のルーヴル展で見ました。
LOUVREには愛がある よく思いつきますよね。すごい。
この絵は一体何なのか…


昼食、というかもう15:00ですが、館内のカフェで休憩します。サンドイッチ、チョコレートドリンク、モンブランを注文しました。4日目にしてようやくParis 感が出てきました。イイ感じです。が、チョコレート飲みながらモンブラン1人1個はきつかったです。欲張らずにシェアするのをおすすめします。
Must-see なので一応見たやつ1
Must-see なので一応見たやつ2
7時間くらい過ごしました。見どころ満載すぎて疲れました。一旦ホテルに戻ります。
夜はエッフェル塔のシャンパンフラッシュを見に、アレクサンドル3世橋にやって来ました。
Yeahhhhhhh
それからシャンゼリゼ大通りを歩いて…
凱旋門(エトワール)です。
クレーンがフランス国旗色にライトアップされています。オシャレ。
以上です。