先日、仕事で某プラントに入場するためにメディカルチェックを受けました。
この病院です。受付を済ませ、先ずは3階に行けと言われましたが…エレベーターが見当たりません。そこにあるだろ、と指さされた先に
…なんか知ってるエレベーターと違う。
こんな感じです。とりあえず乗ってみます。
こんな昭和初期みたいなボタン、久しぶりに見ました。扉を閉めて、行き先階ボタンを押します。
え、これ内側の扉なくない?
と気付いた時にはもう動き出してました。
うわっ
危なっ
怖っ
3階に到着。フロアとの間に段差が。大丈夫なのかこのエレベーター…。そのうち死人が出そうです。
検査中は各フロアを行ったり来たりさせられました。エレベーターは危ないので階段を使いましたが、その階段がまた危ない。
ステップの高さが違いすぎて、特に下りの時はすっ転びそうになります。そのうち死人が出そうです。古い病院なのか知りませんが、施工がテキトーすぎます。
これは身長・体重を同時に測定する器具です。このタイプは初めて見ます。隣にデジタル式(TANITAじゃなくTAITAN)がありますが、アナログ式で測定されます。
検査は無事に終了しました。が、帰る前に、もう一度あのエレベーターに乗りたい衝動に駆られます。怖いもの見たさ的な、ダメと言われるとやりたくなる的な、なぜ人はこういう心理になるのでしょう。
今回は下りコースです。
うわっ
ひでぶっ
あべし
1階に到着。フロアとの間に段差が。最初に1階から上る時はフラットでしたが…。やはりそのうち死人が出そうです。
ちなみにサウジはイギリス式で、1階はグランドフロア、3階は実際には4階です。
以上です。