ボンジュール
朝日と
照らされるモン・サン=ミシェル すてき♡
8:00 上陸、散策スタートです。
王の門 をくぐります。
修道院まではこの道を歩いてもいいですし、右の城壁の上を歩いても行けます。
城壁に上るとこんな感じです。
この時間はまだお店が閉まっていますが、人が少なく気持ちよく歩けます。
途中、小さな教会に立ち寄ります。大天使ミカエルを祀っているそうです。…ミカエルて誰?
起源:アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受け〜、ここに礼拝堂を作ったのが始まりである。(Wikipedia より)
モン・サン=ミシェルは、岩山・聖=ミカエル、という意味だそうです。なるほど。
この先もう少し上ったところが修道院の入口です。が、入場開始は9:30です。まだ1時間あるので、島内をウロウロします。
北塔の眺め
そこから見る修道院
島内数カ所で工事が行われています。資材はヘリで運搬しているんですね。
満潮の時刻です。今日はその様子を島側から。
入ってきた入口とは違う、もう一方の入口に降りてきました。これは出られませんね。
さて、いよいよ入場です。脚長っ。
大階段を上って…
はい、着きましたよ。
潮が引き始めました。
西のテラス
金ピカの大天使ミカエルに一番近づける場所です。たぶん。
西のテラスからの眺めはこんな感じです。
凛々しいカモメ
修道院付属教会
回廊 これが有名らしいですね。
この階段を下りた先はインディ・ジョーンズ感漂うエリアとなっています。
はい。
騎士の間 回廊の真下にあたる部屋です。この後はお土産ショップを通って外へ出ます。
修道院、いかがでしたでしょうか?
…え、思ったほどじゃない?外から見る方が良い?…否定はしません。いや、十分すごいんですが、美しすぎる外観な故、内部にも過剰な期待を持ってしまっていたかもしれません。
外に出てきました。時刻は11:00です。入場待ちの長い列ができています。
戻りは城壁ルートを歩きました。カラフルなテーブルと修道院
シャトルバスでホテルに戻り、チェックアウトします。これで見納めミシェルです。
【悲報】一晩でありえない量の鳥糞を浴びる
ひどい……
あまりにも…
パリへの戻りのTGVは1等席、42€です。行きの2等席より何故か安く買えました。
以上です。