7月に一時帰国して休暇をとることにしました。
帰国後は2週間自宅で隔離、その後の2週間で国内旅行しようと計画中です。奥様を半年間1人にさせてしまっているので、そろそろケアが必要です。自分自身にも。久しぶりに少し贅沢をしようと思います。
一休.com で宿を物色しています。アクセス情報でGoogleマップが開くのですが、すごいですね、ストリートビュー。これ本当に世界中行った気になれますよね。
宿探しそっちのけで夢中になっていると、ふと学生時代に住んでいたあの辺りは今どうなっているだろう…?と思い、ちらっと見てみました。
・アパート
改装が1980年代って一体築何年だよ…というほど古いアパートでしたが、居心地良く結局4年間住みました。同じ敷地内に大家さんの自宅があり、3万円の家賃を毎月手渡しで払っていました。その度にお菓子や果物をくれる優しい大家さんでした。アパートの隣には漫画喫茶がありましたが、どちらも無くなりセブンイレブンになっていました。
・ほか弁とエロビデオ屋
ほか弁はコインランドリーに。向かいのエロビデオ屋もたぶん無くなっていそうです。堂々とエロビデオを借りられるようになった自分に誇らしさ的なものを感じていました。ほか弁ではいつも唐揚げかチキン南蛮を注文していました。
・バイト先
4年間スーパーでレジ打ちをしていました。時給650円。(22:00~23:15は25%up)混雑時以外は商品の袋詰めもレジ係がやっていたのですが、私はそのスピードと丁寧さには定評があり、ご年配のご婦人から「あなたに袋詰めしてもらいたくてレジが空くのを待っていたのよ♡」と言われていたほどです。店は建て直したのか2階が無くなり、外観はめちゃくちゃきれいになっていました。
・はじめてのチュウの場所
バイト終わりに一緒に帰る途中に川沿いの公園に寄り、ベンチに腰掛けおしゃべりしているうちにそういう雰囲気になりました。二十歳の春でした。夜、桜が咲いている中で、今思えばかなり良いシチュエーションだったのでは。
卒業してから一度も訪れていませんが、13年も経てば随分変わりますよね。みんな元気でやっているのかな…?
以上です。