一時帰国も3週間目になると退屈してきます。
奥様が「ゴッホ展に行かないか?」と言うので一緒に行くことにしました。
着きました。
VRでちょっとだけ おぉー! となったら入場しましょう。
最初の展示エリアでは年代順に代表作がパネルで紹介されています。描いた当時の境遇なども込みの適度に詳しい解説付き。「ひまわり」と「猫のニャッホ」しかゴッホに関する知識がない私たちには Good です。とても勉強になりましたが、これを書いている頃にはほとんど忘れているでしょう。
次がメインエリアです。Dive to Gogh します。ゴッホって “Gogh” なんですね。知りませんでした。知らないと ゴガハァ って読みそうです。
ものすごくゴッホです。
私の人生でここまでゴッホに囲まれたことは…考えなくても無いですね。どこを見てもゴッホです。この展示会でしか体験できないでしょう。
ロマンチックver.
クラシック音楽にあわせてスクリーンの絵が動き、移り変わります。新感覚!
映像は1周40-50分くらいです。私たちはこのエリアに入ってすぐの場所で鑑賞しましたが、奥に進んだ場所の方がもっと良い感じだったな、と思って撮った写真が↑これです。(どなたかの参考に…なるのか?)
これで終わりかと思ったら、最後にあんな…でもまあ、ゴッホと言ったらやっぱりこれですよね、という部屋がありました。全て写真・動画撮影OKですが、全バレするとアレなのでメインエリアだけ載せました。
以上です。