伊勢神宮参拝記③～天の岩戸 2022.7.9

おはようございます。

ホテルをチェックアウトします。滞在中に「アニマルレンジャーラリー」をクリアしたので、プレゼントをもらいました。明らかに子供向けのイベントなので、フロントのお姉さんは苦笑いでした。

5つのキーワードを探すというものです。プレゼントはウリ坊のストラップでした。

さて、今日は、魚の仲買人だというおしゃべり好きなマダムにおすすめされたスポットに行ってみます。

志摩の杜、ここでお昼も食べることにします。

どれも美味しそうです。

伊勢えび付き海鮮丼を食べました。えびもう少し入ってて欲しかったですが、満足です。続いてお土産コーナーをのぞいてみます。

今どきこんなにごっそり試食できる店ありますか？（気前が良いという意味で）すごいです。更にコーヒーの無料サービスもあります。ちびちび飲みながら食べまわりました。どれも美味しかったです。

さて、伊勢・志摩旅行の最後は、天の岩戸（あまのいわと）に行きます。神話で天照大御神が隠れたと言われる場所です。が、雲行きが非常に怪しい…。

入口です。本当にこのまま車で進んでいいのか、不安になる道の狭さです。

OKでした。この鳥居の先に駐車場があります。

車を停めて歩きます。雷がゴロゴロ鳴り始めました。

もう一つ鳥居です。

それらしいのが見えてきました。

たぶん着きました。駐車場からここまで10分弱です。

禊滝　滝行ができます。階段を上った先に更衣室もあります。

階段を上った先。お参りします。

この小さな洞窟が天の岩戸です。滝の水はここから流れ出てきています。

名水百選に選ばれているそうです。

めちゃくちゃ雨が降ってきました。この先にも見る所があるのですが、危ないので今回は諦めます。残念！それでも初の伊勢・志摩、2泊3日とても楽しめました。

これから京都に移動します。

以上です。

伊勢神宮参拝記②〜内宮、二見浦 2022.7.8

おはようございます。

早起きして内宮に来ました。

宇治橋の鳥居です。正面に立つとシャキッとしますね。内宮は右側通行です。お気を付けください。

内宮には天照大御神が祀られています。日本国民の総氏神、トップ・オブ・ゴッドです。日本国民として参拝しないわけにはいかないでしょう。

宇治橋を渡った先にイイ感じで写真を撮れる場所がありました。

五十鈴川の御手洗場です。参拝前に心身を清めましょう。

そして正宮です。この雰囲気です。何と言えばよいでしょう…荘厳？ 見えないバリアが張ってあり、邪念を持つ人は弾かれそうなこの感じ、写真で伝わるでしょうか？ 今日は、家族がみんな元気に過ごせていることへの感謝を伝えました。

この後、域内の2つの別宮もまわりました。

内宮の参拝を終え、赤福本店で少し休憩します。

店内メニューは赤福餅オンリーだそうです。ほうじ茶付き、1皿250円。2人で3皿注文したところ、お茶は2つでした。お茶はお代わりできるということだと思います。（しませんでしたが）

向かいの本店別店舗では、氷やぜんざいも注文できるようです。

さて、無事に伊勢神宮参拝を終えました。二見浦に移動します。

途中、謎のお城を発見しました。「忍者キングダム」というテーマパークのものらしいです。面白そう。

名勝　二見浦

再び内宮エリアに戻り、お昼ご飯にします。

一升びん 伊勢内宮店　松坂牛専門のお店です。

贅沢にA-5ランクのお肉のランチを注文しました。

本日のおすすめ、数量限定ということで、奮発してザブトンも注文してみました。

もう、美味すぎて…何も言えなくて…泣

朝からリア充し過ぎて疲れました。まだ昼過ぎですが、ホテルに戻ってのんびりすることにします。

途中、横山展望台に寄り道しました。とても良い眺めです。良い眺めなのですが、晴れていれば…惜しいです。

ホテル到着。敷地内にある「サンセットビーチ」にサンセット前に来ました。

ブランコではしゃぐ私。

以上です。

伊勢神宮参拝記①〜外宮、おかげ横丁 2022.7.7

ついにこの日がやって来ました。

お伊勢参り（ドドン！）

外宮先祭、先ずは外宮から参拝です。

※注:いかにも知ったように書いていますが、私は今回が初三重県、初お伊勢参りです。

表参道の火除橋です。ここから左側通行です。真ん中は神様が通る道らしいです。

外宮には豊受大御神が祀られています。内宮に祀られる天照大御神のお食事を司る神様です。天照大御神は、豊受大御神がいなければ食事ができないのだとか。Oh, my God!

立派な鳥居です。一礼して通ります。

正宮です。遠目から撮影。参拝の作法は、二拝二拍手一拝です。日本で美味しい物を食べられることへの感謝を伝えました。

域内の3つの別宮もまわります。どこもパワースポット感がすごいです。

まがたま池、ここも神聖な場所でしょう。グッピーも生息できそうです。

外宮の参拝を終え、内宮エリアへ移動します。

着きました。駐車場のすぐ裏手が五十鈴川（いすずがわ）でした。とても綺麗で流れが穏やかな川です。地元の高校生か、上流の方で 青春★しちゃってるBoys & Girls が水遊びしていました。

川沿いのお洒落カフェで休憩です。窓の外の川をバックに、みんな映える写真を撮っていました。

そして、おはらい町・おかげ横丁です。ここで遅めのお昼ご飯にします。内宮の参拝は明日に変更…。

松坂牛串、1本750円。思わず小さっ！と声が出てしまいましたが、これは高級ブランド牛です。これが適正価格なのです。ジューシーで美味しかったです。

「豚捨」という牛鍋・あみ焼のお店。コロッケ、メンチカツ、串カツを1つずつ買って500円。串カツは豚、メンチカツにも豚が入っていたのでは？なぜ「豚捨」なのか、面白いです。

恥ずかしながら私、今日まで「伊勢うどん」を存じませんでした。柔らかい麺に、濃いめの醤油スープが特徴なのですね。出汁巻きの天ぷらのせ、というのが珍しく注文してみました。1杯750円。とても美味しかったです。焼きうどんに似ています。

松坂牛の握り、2貫1,200円。高いけど食べたくて買ってしまいました。当たり前ですが美味しかったです。

爆睡中の猫。無防備過ぎて心配になります。この猫の写真を撮るために列ができていました。起きる気配ゼロ。

最後におみくじを引きました。中吉。明日は内宮です。

以上です。

湯布院旅行記②〜金鱗湖 2022.7.6

おはようございます。

宿をチェックアウトし、すぐ近くにある金鱗湖（きんりんこ）を散策します。

着きました。この湖、温泉が流れ込んでいて水温が高く、冬季には外気との温度差で湖面から霧が立ち上がるそうです。その景色が幻想的で大変素晴らしいとのこと。

看板にもしっかり解説してあります。生き物もたくさん生息しているようです。

…ん？

グッピー？

てあの小さい熱帯魚？小学生の頃にクラスで飼っていたあのグッピー？

↑あのグッピー

熱帯魚なので金鱗湖の高い水温は適しているのでしょうが、小さくて可愛いグッピーが過酷な野生環境でサヴァイブできるとは思えません。

湖の中はデカい鯉や鮒がウヨウヨしています。グッピーなんか恰好の餌食でしょう。にわかには信じられません。それでも本当に生息しているのかもしれない、と目を凝らして探してみます。

いません。やはり弱肉強食の自然界は厳しいです。

以上です。

湯布院旅行記①〜湯の坪街道 2022.7.4

湯布院に来ました。早速、湯の坪街道を歩きます。

↑湯布院観光のメインストリートです。楽しそう&美味しそうなお店が軒を連ねます。

ジブリグッズのお店。名台詞かるた がとても良いです。みんなで遊ぶと絶対盛り上がります。紅の豚版の「と」は、やはりあの名台詞でした。欲しくなりましたが、一緒に遊んでくれる人がいないので思いとどまりました。

猫屋敷　店内BGMがにゃ～調でゆるゆるです。癒されます。猫好きにはたまらないでしょう。こことは別に猫カフェもありました。

犬屋敷　猫屋敷の真向いにあります。スヌーピーグッズも置いてあります。犬好きにはたまらないでしょう。こことは別に犬カフェもありました。

犬猫どちらか一方だけをひいきしない、そんな心遣いを感じました。

湯の坪街道、B級グルメなお店も充実していて食べ歩きも楽しめます。

金賞コロッケ　1個200円。コショウが効いていて美味しかったです。思ったより小ぶりだったので、もう少し大きいと満足度が更に高いです。大きさアップ！と書かれていますが…。コロッケの写真は撮り忘れました。

中津からあげ吉吾　大分県と言えば鶏天のイメージですが、中津市の名物でしょうか。一番人気の元祖からあげ（もも）3個470円と、珍しい砂肝からあげ1パック350円を購入。注文を受けてから揚げるスタイルです。待ち時間6分。激ウマです。元祖からあげは1個がデカい。からあげの写真は撮り忘れました。

お店の名前は忘れましたが、丸いたい焼き、鯛丸を食べました。丸いたい焼きでした。

この他にも食べ歩きできるお店がたくさんありました。ドデカいたこ焼き風な物や、食べた後の背徳感がすごそうなどら焼き風な物など。帰る前にもう一度歩こうと思います。

アルプスの少女ハイジ エリアを見つけました。入り口でロッテンマイヤーさんから鋭い視線を浴びせられます。それに臆せず足を踏み入れた者だけが、ユキちゃん（2頭）と戯れることを許されます。

このハイジエリアが設けられている一帯、ジブリ、ピーターラビット、おさるのジョージ、はらぺこあおむし、ムーミン、ポケモンなど、何でもアリのごった煮状態になっています。フクロウの森や、市川海老蔵と木村拓哉が購入したというアメジストの店もあったり、もうカオスです。

以上です。

唐津帰省記③〜佐賀のソウルフード

ローソンで懐かしいお菓子を見つけました。佐賀のソウルフードです。

ブラックモンブラン

子供の頃から、アイスと言えばこれでした。竹下製菓のブラックモンブラン。これが全国区ではないと知ったのは、就職して東京に出てからでした。「うまかっちゃん」が売ってないのと同じくらいショックでした。

昔は1本60円くらいで買えていた記憶です。小銭を握って近くの農協に買いに走っていました。今は1本120円、当たり前ですが値上がりしています。ガリガリ君でも値上がりする時代です。

バニラアイスにチョコがコーティングされ、クランチがまぶしてあります。美味しいアイスです。「チョコバリ」と似ていますが、断じてパクリではありません。チョコバリより食感が柔らかく、クランチが大きめです。（自分調べ）

丸ぼうろ

伝統の銘菓です。子供の頃、おやつによく出されました。

あまり知られていませんが、実は佐賀はお菓子大国です。銘菓と呼ばれるお菓子が多く、江崎グリコや森永製菓の創業者は佐賀県出身だったりします。お隣、長崎のカステラが強すぎて霞んでしまいますが…。

ザ・シンプル。しっとり、やさしい甘さのお菓子です。

…もう少し何かコメントしたかったのですが、この他に言葉が出て来ません、ごめんなさい…。

あ、思い付きました！

シンプルな物ほど、長く愛され続けるのでしょうね…。

以上です。

唐津帰省記②〜呼子のイカ 2022.7.3

はい、前回の続きです。唐津に来たら絶対行くべき場所があります。呼子（よぶこ）です。唐津の中心部から車で40分で行くことができます。

この看板を見てわかる通り、イカの町です。イカ踊る町。今日はここにお昼を食べに来ました。イカの活き造りです。

海中魚処 萬坊

人気のお店です。海に浮かんで？います。海上席と海中席があり、海の中を見ながら食事ができる海中席が特に人気です。開店直後に到着しましたが海中席は既に待ち時間ありだったので、海上席にしました。

呼子大橋が見えます。海上席も悪くないです。

そして来ました、イカ三昧コース 1人前4,400円（税込）です！これです、これを食べに来たんです。透明なイカ刺し、イカしゅうまい、イカ真薯、イカ炊き込みご飯、どれも美味しいです。追加でブリの刺身も注文しました。

刺身を全部食べ終えると、イカたちが弱々しい可哀想な姿になります。しかし！ここから更に素敵に生まれ変わります！

じゃーん、天ぷら です！この揚げたてアツアツが美味い！塩焼きにもできますが、私は断然天ぷら派です。イカの天ぷらを食せる、人間に生まれてきて幸せです。

お腹いっぱいでお店を出ます。入り口近くに、イカしゅうまいの自販機が設置されていました。日本、というか世界で唯一ここだけじゃないでしょうか。イカしゅうまいの自販機。

日曜日のお昼時、お店の駐車場は満車で外に待ちの車列ができていました。他県ナンバーが多く、遠いところでは富士山ナンバーの車がありました。

呼子の港をブラブラして帰ります。イカ漁船、昔はもっと港いっぱいに停まっていた気がします。どこも後継者不足でしょうか。

分かりにくい写真ですが、イカの形をした船です。「イカ丸」と命名されています。このイカ丸に乗って呼子の海を遊覧できます。近くにある「七ツ釜」という海蝕洞窟にも行けるようです。私はまだイカ丸未体験です。

イカがでしたか？呼子は朝市も有名です。皆さん、九州へご旅行の際には是非呼子へもお越しください。

以上です。