おいでやす〜。
初☆瑠璃光院に来ました。このお寺、通常は非公開ですが、年に数回だけ公開期間があります。そして今日がその初日、グッドタイミングです。
山門です。ここで受付します。拝観料はなんと、1人2,000円!高っ!期間限定だからでしょう、強気なプライシングです。
…ん?拝観券には、ルイ・イカール美術館(?)の入館券が付属しています。受付の人曰く、これで無料で美術館も見れるとのこと。それ要らないので1,500円にしてもらいたい気持ちを抑え、中へ進みます。
参道を上ります。良い雰囲気です。
見えました。入口でリーフレット、写経用の紙とボールペンをもらいました。ボールペンは「瑠璃光院」の文字入りです。さすが、2,000円もするだけのことはあります。
先ずは書院2階に上がります。すると目に飛び込んでくるのがこの景色です。木と山のきれいな緑、視力UPが期待できそうです。0.1以下の私はもう手遅れですが。そして振り返って隣の部屋に、あの光景です。
Wow!!
So cool!!
素晴らしい。美しい。さすが、2,000円もするだけのことはあります。ただ、人が多過ぎてゆっくりできる感じではありません。みんな公開の時期を待ちに待っていたのでしょう。写真を撮るのに夢中、ベスポジの順番待ちでごった返しています。もちろん私もその1人です。
2階で満足いく写真が撮れたら、書院1階をまわります。が、既に満足しているので、その他の写真は もういいかな、となってしまい撮りませんでした。
瑠璃光院を出ました。せっかくなので、ルイ・イカール美術館ものぞいてみましょう。
どうやらここのようです。
2022 Summer Exhibition Memories of Last Summer
今日から1ヶ月間、夏の展示のようです。瑠璃光院に合わせている感じです。…ん?
入館無料…そうするとさっきの2,000円は全て瑠璃光院の拝観料ということですね。
…でも入館無料でどう運営しているのでしょう?母体は同じで、瑠璃光院の拝観料としてこの美術館の入館料もまとめてとっているとか?まあ何にしても1,500円にしてくださいなどと口にしなくて良かったです。入りましょう。
お洒落なカフェのようなエントランスです。
窓に絵が掛けられていて、窓の外には…竹が植わっています。
チョコレートでできているかのような、きれいな像。デコルテ部分が滑らかで眩しいです。これはランプ…?
猫
何かの部屋
芸術は難しいです。
瑠璃光院とルイ光院、セットで訪れてみてはいかがでしょうか?
以上です。